離婚しなくても浮気の証拠が必要な理由 その④

浮気をされても離婚をしたくない方、離婚をしない方には特に浮気の証拠の重要性を説明しています。

私自身の経験を通して、ここまでお伝えしてきました。

私は話し合いの後、実はすぐに離婚した訳ではありません。

相手はすぐにでも離婚したかったと思いますが、浮気の証拠を盾にある提案をしました。

「3ヶ月だけ時間をくれ」

なぜこう言ったのか。

「これから3ヶ月間だけ、家族としてやり直せるかどうか頑張ってみたい。そして少しでも気持ちが傾いたら浮気相手とは別れると約束して欲しい

この気持ちが捨てきれなかったからです。

感情に振り回され、後悔したくない

その時、もう浮気相手のことは半分どうでもよかったです。

離婚の原因が自分にもあり、そのことに気づいていなかったこと、悔しかったことが最大の理由です。

このまま何もせずに離婚すれば必ず後悔する。

やり残したことがまだあると自分が強く感じていましたし、家族としてもう一度やり直す努力をしないうちに諦めることが嫌だったのです。

話し合いの後、3ヶ月間で今の自分が出来る全てを出し切ろうと決意しました。

そうすれば離婚になろうが復縁しようが、きっと割り切れるはずと信じました。

なぜ3ヶ月だったのかは、自分が精神的にそれ以上は限界かなと判断してのことですが、期間を絞ることで目標になり、ここまでは頑張れると気持ちを立て直すのに凄く役立ちました。

途中、何度も何度も何度も心が折れそうになりましたから。

徹底的にやり遂げた3か月

それからはとにかく家事・育児を出来る限り手伝い、週末になれば家族で出掛けようと声を掛ける。

毎週当たり前のように断られましたが、毎週子供と二人だけで出掛けていました。

会話も大概は無視され、家の中でも避けられていましたが、そんなことで諦めていたら頑張る意味がありません。

用事もないのに花やケーキを買ったこともあります。

相手からすれば大迷惑かもしれませんが、お構いなしです。

私には3ヶ月しか時間は無いのですから。

おかげさまで3ヶ月経った時、やり遂げた達成感は何とも言えないものになりました。

私は3か月後に離婚届を置いて家を出ました。

離婚は、自分で選んだこと

結果、離婚にはなりましたが後悔はありません。

3ヶ月間、自分が出来ることを可能な限りやった、ということも大きな要因ではありますが、それよりも「自分の意志で離婚が出来たこと」が一番大きな要因だったと思います。

もし浮気の証拠を持っていなければ、恐らく性格の不一致という理由でパートナーから離婚を切り出されていたはずです。

勿論、話し合いをした所で意見の相違は容易に想像がつきます。

そもそも性格の不一致なんて理由は本当の理由ではなく、浮気相手と一緒になりたいことや結婚をしたままの恋愛が後ろめたいという気持ちから、自由になりたいということが本当の離婚理由なのですから。

相手には話し合う気持ちなど微塵もなく離婚一択な訳です。

もし浮気の事実を知らなかったら、性格の不一致で離婚するなんて納得するはずがなく、お互い譲れない話し合いの後は離婚調停や裁判です。

第3者に決定を委ねることになる訳ですから、自分の意志で選択が出来なくなります。

最悪な「浮気を隠されたまま、性格の不一致で離婚」が成立してしまう訳です。

理由の分からない離婚に納得できますか?

私は浮気の証拠を持っていたからこそ、自分の意志を優先した選択が出来ました。

その間、相手は浮気の証拠を持たれてしまっているので我慢するしかありません。

勿論、浮気の証拠を突き付けてしまっている以上、関係修復という点ではデメリットがあったかもしれません。

ですが、それが無かったにしろ、あまり結果は変わらなかったのではないかと思っています。

そう考えれば、自分が3ヶ月間しっかり考える時間と行動できる時間を、相手に邪魔されることなく確保できたのは浮気の証拠を持っていたおかげだと思います。

それを確保出来たおかげで、真実や現状を受け入れ、自分の意志で離婚が出来たと納得しています。

これまで性格の不一致で離婚した話を散々聞いてきました。

ですがそれは本当の理由でしょうか?

あなたはそんな離婚納得できますか?

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事